ウクレレソロの高橋重人(ハワイアンピッキングスタイル)演奏依頼は、ご相談を承ります。
Shigeto Takahashi is making new ukulele style based on traditional Hawaiian picking.Study and blend East and West culture to make next.

高橋重人:SHIGETO TAKAHASHI

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ウクレレ求めて3000マイル(アメリカ西海岸:前編)

こんにちはメール投稿奏者ページさん! ウクレレ教室の高橋重人です。 今度は、アメリカ西海岸へ旅したお話です。 前回GWに行ったNY旅行から帰ったあとは、 サラリーマンらしく働く日々でした。 遅刻しそうになるとびくびくしながら出社するし。 たまに早く仕事が片付いても上司がいると帰れない。 さてNYで出会ったウクレレビルダーのマイケルと メールのやり取りをしましたが、彼からの返事が途絶えます。 夏頃までにウクレレを作ってくれる約束が、 秋になり、 冬になり 季節がめぐります。 ついに、会いに行こうと決意します。 仕事の閑散期でなんとか行ける日程を彼に伝えたところ。 「それはグッドニュース!」 と、すぐに返事が来ました、、、(驚) さて、彼の工房のあるカリフォルニアってどんなところなのだろう? 日本くらいの広さ、温暖なところだとガイド本にあります。 そして、ヨセミテ、ミュアウッズといった公園に巨木があるそうです。。 アメリカの巨木の森でウクレレを弾こう! 現地で足がなければレンタカーを借りる決意で、国際運転免許も作ります。 こうして旅支度をし、空港へ向かいました。 飛行機に乗って落ち着いた頃、、、 「あっ、免許わすれた、、、(汗)」 これはきっと、 運転するなという神の思し召しです。 それでも飛行機はサンフランシスコに到着します。 マイケルと、息子が迎えてくれました。 坊やが英語で話しかけてくれますが、 しゃべりが早い! ああ、これまで大人達は僕にゆっくり話してくれていのだ。 彼の質問は 「ハラ減った?」 そう、飛行機がついたのは早朝でした。 三人でカフェで朝食の後 有名なゴールデンゲートブリッジ〜ミュアウッズに行きます。 ここはスターウォーズのロケにも使われた巨木の森。 背の高いレッドウッドの木々の間から差す朝日。 昼ごろ、マイケルの工房に到着。 のこぎり型の屋根をした工場跡地の1区画。 内部は仕切られて、いろんな芸術家のアトリエになっている。 中に入ると、木の匂い。材木やウクレレがうずたかく積まれている。 夜は工房の真ん中にマットレスを置いて寝ました。 日中、彼のウクレレ製作を見せてもらう。 翌日、工房では楽器ビルダー達の勉強会が開かれた。 多くの人々が来るので、何回も自己紹介をします。 皆おんなじ質問をしてくれるんです。 (聞くのがマナー?) 「いつ来たのですか?」 「どこから来たのですか?」 「いつまでいるのですか?」 「ここにきたのは何度目ですか?」 「ここが好きですか?」 「なにをしに来ましたか?」 そう、ウクレレを作ってもらいに来たのだった。 「僕のウクレレはどこ?」 マイケルが指差した机の上には。。。 まだネックも無い ウクレレのボディだけが。。。 彼は、ボディをこつこつ叩きながら木の良さを説明した。 楽器は塗装だけでも1週間以上かかるのでは? 「なんとかする!」 「。。。」 とにかく気を取り直し、旅を楽しむ事に決めた。 次の夜は、彼のショップでのライブ。 この日のために、アレンジした曲がある。 それは「星条旗よ永遠なれ」という アメリカの人々に勇気を与えたと言われる曲。 生活に根ざした音楽、ミュージシャンのあり方などを教えてくれた。 そんなアメリカに敬意を込めてアレンジした。 この経緯を話し、演奏する。 とてもきらきらした、ゆっくりした温かな時間が流れる。 ライのブ後、皆と握手をして別れた。 一人残ったのはマイケルの友人のマーク。 マイケルとヨセミテのツアーを探していたところ。 「日帰りのバスツアーじゃ、4時間しか居られない!」 「車で連れて行ってあげる。」 と彼の申し出。 ラッキー! 「ただ、その前に」 とマークは続けた。 「奥さんの許可をもらわないと!」 ということで、次の朝5時から車で出かける事になった。 行けば、なんとかなるもんだ ***** 高橋重人 追伸:僕はウクレレを探しに行ったのだけど、    そこで本当に手に入れたのは何だったのか    次回お話しますね。 ■■■■■■■■■■■■■■

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