ウクレレソロの高橋重人(ハワイアンピッキングスタイル)演奏依頼は、ご相談を承ります。
Shigeto Takahashi is making new ukulele style based on traditional Hawaiian picking.Study and blend East and West culture to make next.

高橋重人:SHIGETO TAKAHASHI

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日本の美意識:かな書道~続かぬ稽古、約束で再起動

いろはうた

いろはうた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日はかなの教室に稽古に行きます。

昨夜とびこみ。。でなんとか練習していきました。

前回、先生にやりますとも!

と豪語してしまったのでした(汗)

 

でも、約束すると

守る力が働きますね。

わりと出来ちゃうものです。

 

そんなことを今日は書いてみます。

 

 

■さて、先週からかな書道の教室に

 通い始めました。

 

 教室見学に行って、その勢いで

 なんとそのまま、

 帰りに先生に教わった書道用具店にて。

 紙と、墨と、手本を買いました。

■筆の持ち方からして、その道の初歩があるのです。

 前回ぼくはちゃんと持ててませんでした(汗)

 こうやって、新しいオフをつくりだしているんですが。

 (エンジニア、ウクレレ活動=オン)

 (書道=オフ)

 

梅雪かな帖

梅雪かな帖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■なにごとにもスタンダードのお手本があるもの

 かなの初歩の初歩はこちらです。

 

 梅雪かな帖 上

 

 かな の部分は 「うれ」

 

 のように読めそうですが。

 こちらは先日お話した変体仮名ですね。

 

 か=可のくずれたもの

 な=那のくずれたもの

 

 しょっぱなからパンチがあります(笑)

 

■やはりその道の方は思い入れがある。

 

 漢字の先生はかなも教えられてもやはり

 自分がダイスキで得意な漢字をメインで

 教えて下さる。

 

 けっきょくよほど、そこでかなが学びたい!

 というものがないかぎり、後回しになって

 しまう。

 

■かなの先生はもちろん

 漢字よりもかながダイスキなので。

 こういうお手本だとか、次の良書を惜しみなく!

 教えて下さった。

 

 インターネット古本で買ったら。

 間違って違うのが来たけど(汗汗)

 

 なによりかなの先生は、

 かなが好きな気持ちが伝わるので、

 こちらも伝染して好きになっていく。

 

 ときにオールマイティな先生に習っていた

 としても、ある部分の長けた人にも

 話を聞いたり習ってみるのもいいものだと

 おもうのです。

 

 

■しかし、当日のやる気も

 日々の雑事のなかに、埋もれかけてしまう。

 先生!来週も来ていいですか!?

 

 ということで今週も稽古を入れて頂いたのですが。

 

 なんとか、きのう夜、踏みとどまって

 3枚だけ練習で書いたのです。

 

■かように私も

 意思が強い訳じゃない。

 そんなになんでも続けられる訳じゃない。

 

■なので、来週も稽古に行くことにして。

 

 とにかく見学に行って盛り上がった!

 この気持ちのある内に、

 次回を予約し、

 返す刀で帰り道に道具を買い、

 

 1週間寝かせたものの、

 金曜のよるに道具を取り出し、

 なんとか3枚の練習を書いた訳です。

 

■意思なんてきっと誰もそんなに

 強くないのではないかと思っています。

 

 一番簡単に自分をしつけられる方法は

 「こんなふうに誰かと約束してしまう!」

 

 自分との約束じゃダメですよ。

 他人との予定だから守らなくちゃとなるのです。

 

■そして手本の出だしにあるのは

 こんかい書いてみた 「いろは歌」

 

 弘法大師「空海」が作ったともいわれる。

 同じ音を繰り返さないで日本の美を

 読んだといわれる歌です。

 

 あいうえお、

 かきくけこ、

 ~

 

 よりも、

 

■いろはうた

 

 いろはにほえど

 ちりぬるを

 

 わかよたれそ

 つねならむ

 

 うえのおくやま

 けふこえて

 

 あさきゆめみじ

 えひもせず

 

■どうでしょうか。

 

 教えるのも「あいうえお」で簡単になり

 日本の国民のボトムアップにはなったでしょうけど。

 

 「いろは」

 

 この美しさ。

 

 ある時期、利便性という時代の理性が省いたものでも

 本当に重要だからなくならないのでしょう。

 

 おそらく日本の風土や歴史の淘汰に生き残った

 伝統文化は本来的に我々の肌にあっており、

 血であり肉であり、言葉どおりこの体の軸

 のようなものなのです。

 

 そして民族に流れるこういう美を

 自分の中に(すこーし)とりいれたとき。

 

 僕らは自分らしさ、自分自身を感じやすく。

 なにか全ての瞬間においてイキイキと物事に

 接し、表現していける秘密があるのかもしれない

 と思い始めています。

 

 

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 自分以外のだれかと約束を入れる事により

 内部から強制力が発生し稽古、練習をする起動力とする。

 

 僕もこの方法で1週間後、かな書道を再起動しました。

 

 日本の美しさをインストールすると物事の美しさを判断する

 基準がぼくらには出来やすいように感じている。

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