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高橋重人:SHIGETO TAKAHASHI

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知識ゼロからの西洋絵画入門 を読み始めました。(ウクレレにどう繋がるの?)

■知識ゼロからの西洋絵画入門 山田五郎

 を読み始めました。

 

 読むというか、眺める。

 読み終えるかどうかわかりませんが。

 

■その中に非常に乱暴にいうと

 「古代ギリシア・ローマ美術を

  ゲルマン民族がキリスト教化した」

 

 という表現が出てきます。

 

 

 

■なにしろ僕も限りなく知識ゼロ

 ですので、これくらいざっくり言ってもらうと

 

 はー

 

 そんなもんかな。

 

 と思えるのです。

 

 

■というわけで、西洋芸術を理解するには

 キリスト教理解が必要と

 いうのはあたっていました

 

 (当たり前か。。。)

 

 

 もちろん、彼らのさらなる古典として

 

 ギリシア・ローマ

 

 もあるわけですね。

 

 

■たしか西ローマ帝国にゲルマン人が

 侵入して西ローマが滅びるわけですが。

 

 野蛮人と呼ばれたゲルマン人はローマみたいな芸術が

 最初はなかなか出来なかったけど

 

 何世紀もかけて、学んで

 現代の西洋美術を作って行くわけですね。

 

 

 

■ちなみに

 ギリシア・ローマは神のつくった人の体を美とし

 キリスト教ではもちろん博愛等を美とし

 ゲルマン民族は森の民で全てを育む森に美意識を

 持っていたでしょう。

 

 (指輪物語でも森や樹木が印象的に出てきますね)

 

 こういうもののミックスが西洋美術の1つの大きな柱。

 というまとめですね。

 

 

■こういう歴史は「コト」なわけですが

 絵画という「モノ」

 彫刻という「モノ」

 建築という「モノ」

 

 は具体的で非常に印象にのこりやすい

 目に見えて、手にも(場合によっては)とれる。

 

 

 

■僕の問題にしている音楽はどちらかというと「コト」

 に近いようで、西洋音楽をいろいろ集めて調べるにしても

 交響曲とか聞き始めても、たぶん分からズ

 

 寝てしまい。。。

 

 全体の理解には到達し得ない気がします。

 

 

■なので「モノ」から入って

 その歴史をちょっと学ぶと

 だいたい、芸術の流れはにた部分が多そうなので

 

 音楽についても横からじわーっと理解が進むかな

 という感触を持っています。

 

 

■いや、絵画を利用しているワケではないのです

 なんとなく、好きなわけですが。

 歴史やなりたちを知るともっと楽しい。

 そして、その成り立ちは音楽にも通じる部分が多そう。

 

 なので、そういう副作用も期待して。

 すこし見ていこうと思っているのです。

 

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