ウクレレソロの高橋重人(ハワイアンピッキングスタイル)演奏依頼は、ご相談を承ります。
Shigeto Takahashi is making new ukulele style based on traditional Hawaiian picking.Study and blend East and West culture to make next.

高橋重人:SHIGETO TAKAHASHI

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(写真)重慶の食(後)火鍋、子面 名物にむせる!【ウクレレ奏者in中国】

重慶の食事の後編です。

■地元のお酒(コーリャン酒)

空港についたときから
巨大な看板で

重慶の特産は
高粱酒(コーリャン)

ということが分かります。

いわゆる40度も50度
もある白酒

乾杯!

で小さなグラスで
飲み干すんですが
(天津での経験)

これが、呑みにくいんだよなあ

と思いつつ、コンビニで見ると
北京産は7元/100cc

なのに

重慶のは20元/100cc
(写真:手前の紙の箱に入ってました:箱は展開済み)

「江小白」

と高級です!
試してみると。

クセが無い!
ほのかに甘くて
旨い!

けど、ミッションもあるし
ちびちび2日で呑みました。

やはり高級なものは
美味しいんですね。

美味しいから高級になるのかな。

麻婆豆腐屋で大騒ぎの人たちは
きっとこれをグイグイ呑んでたんだろうな。

■口座開設!お昼の広東料理

銀行口座が3行回って
ついに成功したので

ホテル最寄りの広東料理屋

毎日辛かったので
広東料理はあっさり

「干炒牛河」(24元)
(写真)

太麺のビーフンと野菜
牛肉の炒め。

お祝いで山城ビール
(重慶ビール:薄い)

■重慶といえば火鍋!(3日夜)

最終夜

名物の火鍋を食べたい!

しかし、

問題が1つ

1人で火鍋を食べている人は
全く見かけない。。。

焼き肉や鍋も1人は
あまり食べないし
寂しい(汗)

来る前からネットでいろいろ
教えてくれた現地の方に

「一緒に食べに行ってくれませんか?」

とお願いすると快くオッケー!

現地人絶賛の

■「佩姐老火鍋」(二人で245元)
※ビール1人1本含む


スターンダードな辛いスープと
トマト味のマイルドなスープと

具は

レンコン
冬瓜

辛い牛肉
魚肉
ガチョウの腸(必ず食べるそうです)
豚肉のフライ

赤い(火鍋色?)エプロンして
100CCくらいのごま油を空けて

ニンニク、ネギ、醤油、酢を入れた
タレを作り浸して食べます!

いきなり彼を呼んだので
僕が払いますよ!

とキャッシュで払います。

帰りに電車で携帯をチェックすると。
昼に開通したばかりの電子決済で
彼から半額が戻ってきていました!

なんて親切で、欲が無いんだろう。

■辛いとトイレと仲良くなる

食べ過ぎたなあ。

電車に乗って帰ると
2駅前でお腹に異変。

辛いものを食べ過ぎて
厳しい状態です。。。

日本人や外人をほとんど見かけない
重慶、地下鉄でお漏らしでもしたら

明日の朝刊に載るかも。
などと考えてぞっとしました。

そわそわ
そわそわ

して、ドアが空いたら
ダッシュ!

エレベーター待ちも
そわそわ
もじもじ

やっと部屋のドアを明け
トイレにズボンを下ろしつつ
飛び込む!

なんとかセーフでした。

■朝ごはん小面

チェックアウト前に
ちょっと散歩して

最後の重慶の食にトライ

小吃というジャンルだそうです。
大通りから1本入った小道
店というより軒先の固定屋台

おばちゃん2人でやってるお店にて

例の辛い味のラーメン

「小面」(7元)

(写真)

これもむせつつ
おばちゃんと2割くらいの
理解度で会話して

終了。

いろいろ辛かったですが
初日の水煮牛肉を食べたときは

辛すぎて、もうこれだけ辛いと
うまみも何もないだろう!

とバカにしましたが
麻婆豆腐や火鍋を食べると
やはりそれぞれに味わいがあり

違うんだなあ。

でもお腹が下ってしまい。
次は控えめでいいなあ。

と思ったのでした。

■東京駅にて

12時にホテルを出て
飛行機に乗り、成田からバス
東京駅についたのが10時半

富士そば(チェーン)のそばで
特もりそばに天ぷら載せて

頂きました!
(写真無し!:そこはないんかい 笑)

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