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高橋重人:SHIGETO TAKAHASHI

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ゲルマンの侵入によりむりろローマ・キリスト文化がゲルマンを支配した(今日もウクレレでてきません:笑)

きのうの西洋についてのつづき

 

■ゲルマン人の侵入によって西ローマ帝国が

 滅んだと書きましたが、

 

 芸術、文化の面から見れば、

 むしろ

 ギリシアローマ文化がゲルマン人たちに

 浸透していったのではないかと思っています。

 こちらの方が人の営み、芸術と

 言う面から見ると本質的なような気がします。

 

■ギリシャ・ローマは多神教

 ギリシャ神話の世界ですね、

 一方キリスト教は、一神教ですね。

 このギリシャ・ローマ的なものとキリスト教的なもの

 を混ぜ合わせていったところ。

 そこに特徴があるのかなという気がします。

 

■キリスト教は

 各地でそれこそ、ギリシア、ローマや

 ドイツ、フランスを呑みこんで行くわけですね。

 

 キリストはあえて、迫害を受け

 逃げずに十字架にかけられ

 一度刑死しながらも

 

■復活し3度弟子達の前に現れ

 その後キリスト教が続いて行くプログラムを

 起動させた。

 というふうに把握しています。

 

■ただし

 もともと、多神教の人々に

 神は1つです。

 というのはしんどい。

 

 なので、マリア信仰や

 多くの聖人(キリストの弟子)

 (もしくはその後のキリスト教的偉人)

 

 信仰を許し。

 拡大していったんですね。

 

■そして西洋の美術をみると

 ずーっと長い間このキリスト教の

 出来事のテーマが描かれている。

 

 新訳清書だと

 受胎告知

 キリストの誕生

 聖母子像

 キリストの洗礼

 誘惑を受けるキリスト

 神殿で両替商を鞭ふるうキリスト

 最後の晩餐

 十字架にかけられたキリスト

きりないですね。。。

文字を読めない人が多い時代に

異教徒を改宗させる威力を持つ

 

絵画、彫刻、建築、ステンドグラス、音楽

というものが研究され繁栄したのですね。

非常に、濃い世界であり、濃い話です。

 

では、なぜそんなにキリスト教は拡大したかったのか。

考えていきたいと思います。

今日はウクレレのウの字も出てきませんでしたね(笑)

 

つづく

 

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