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台湾でウクレレの友人に会う 時をおなじくすること〜麦酒としゃぶしゃぶ
2012.12.04
初日の夜はミヤさんと会い、オーストラリアのウクレレ友達リリアンに会い
その後、、、
台湾紹興酒と台湾ビールのマンゴー味なども買って来て
インスタントラーメンと海苔味ポテトチップスで
一人宴会してしまった。
とりあえずアヌエヌエのジョンソンには来ている事を連絡して。
寝る。
朝が来たけど、だるいだるい。
朝風呂に入って。
ホテルの朝食を取っていると
ジョンソンから電話が入った。
緑峰大飯店の朝食 台湾お粥
「こんにちは たかはしさん わたしは じょんそんです。」
この末っ子独特の人なつこさが彼の魅力の１つになっている。
aNueNue ukuleleの若きプレジデントだ。
１２時にホテルに迎にきて美味しいしゃぶしゃぶを
食わせるという。
それはありがたいので頼むことにした。
それまで日記など書きながら待つと彼らが到着した
ジョンソンと兄のラリーとその彼女、クルマでしゃぶしゃぶを食べにいく。
辛いスープとあっさりスープの２種類で台湾牛のしゃぶしゃぶを頂く。
つけダレはもスープに合わせて２種類、酢や醤油？やら
の液体にさらに野菜等をばんばん入れて作る。
どれもこれもスパイシーであるが彼らにそう言ってもピンとこない。
日本食は薄いからね。
水のように。
というと伝わったようだ。
自分が皆基準だから。
彼らに台湾料理は大きく辛い辛くないの違いはあっても
日本人が感じるようなそれぞれのスープやタレのことごとく
入っているスパイスへの驚きは少ないかもしれない。
刺激のあるいろいろ混ざった味だ。。。。
豚肉の血の豆腐。
内蔵などばんばん煮込んで、
またしゃぶしゃぶして食べる。
台湾のしゃぶしゃぶ
コーン、野菜、
食べる。
食べる。
ジョンソンとラリーは国際人なので英語でバンバン話せるが
僕は日本語では思いつくけど、英語にしようとすると
I, I , アイ ….と今回も黙ってしまったような。
そんなた程度なので、こういう会食は
必ずしも居心地がよいとは限らないのだけど。
こういった方々、海外の人や自分と違う職業の人とはなるべく
時を同じうすることが自分の糧に成る。
もう１つ言えば何かの達人に対してもそう。
習うことも大事だけど彼らからさらに多くを学ぶには
時を同じくし、呼吸を感じるしかない部分が有る。
さて、
ジョンソンいわく来年は５０％経済が悪くなる。
タイのフェスティバルオーガナイザーも頭が痛いのじゃないかと言っている。
しかしまさに正念場
これまでも目先のお金よりもマーケットを作る事に力をそそいで
きた彼らなので経営者魂の見せどころであろう。
ハワイや欧米、そしてありがたいことにキャスさんやIWAOさんや
また、私も含めて頂き安い料金でワークショップを開催したり
無料のイベントを開いてきたのは、マーケットを作るためとはいえ
非常にありがたいことだ。
なので、僕も協力してコミュニティの発展に力をいれたい。
おそらく古いタイプの経営者だけでは偏る部分が出てくると思う。
経営効率よりも先に文化を発達させ地域のウクレレのコミュニティをつくり
このことが若干なりともコミュニティまわりの人間関係に安心や安全を産む。
この上で経済発展も進んで行ければ本当の姿といえるだろう。
ホテルの朝食 和食 菜っ葉の炒めと揚げたさばが 台湾アレンジ
なんとすでに２年もの月日を使って作成中のDVDである。
このDVDについてタブや映像をもう一度僕はチェックさせて
欲しいと伝えた。
オッケーだというので安心した、
来る前の日のメールでは早くプレスに取りかかりたいような感じを
僕は受けていた。
ともかくDVDは作品だから少しでもいい物にしたいんだ！
僕の思いを伝えた。
その語住所と電話番号を教えろとメールがきた。サンプルを送って
くれるらしい。
長期にわたり本気で作ってきたDVDであるから最後に手を抜く訳にはいかない。
Shigeto DVD_cover_outline
Shigeto DVD_cover_outline
shigeto
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・皆自分が基準と成っている、相手の基準を想像するには現地に飛び込むしかない
・人とは直接会って席を同じくする。そうすれば呼吸で分かり合える。
・台湾のしゃぶしゃぶは辛い
・来年にはウクレレレッスンDVDが完成する。作品には最後まで細心の注意を払う。
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