ウクレレソロの高橋重人(ハワイアンピッキングスタイル)演奏依頼は、ご相談を承ります。
Shigeto Takahashi is making new ukulele style based on traditional Hawaiian picking.Study and blend East and West culture to make next.

高橋重人:SHIGETO TAKAHASHI

BLOG

台湾に来ています!ウエルカムパーティーからミス!(笑)

ウエルカムパーティの様子

クマ?モン? パチ?モンがいますね。
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<最近の活動ダイジェスト>

▼台湾にきました

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■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

~人生に豊かさを組込むヒント~

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<今日のうずまきシステムデザイン論>

【プレッシャーは自分が与えるだけのもの】

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■タカハシの日々間違い

まず台湾語の歌詞を間違えます。
進行も間違えました。

コードも間違います。

音の進行よりも
フィンガリング、運指の設計が
うまくいかないと間違えますね。

■ともかく

一生懸命歌詞も、演奏も
覚えてやりますが、

新しい事を覚えて実行するだけで
結構大変です。

いつもながら
いつも以上に

緊張します。

■すべてのプレッシャーは自分でかける

昼食時に、ナーバスになってるな
と言われるくらいだから、結講
神経質になっていたんでしょうね。

でも、演奏家は演奏前にナーバスに
なるのは普通のような気がします。

波がある人間のように
低くなってステージで
上げて行くのが

どうも自分の中では
普通です。

■けれども、無くせるプレッシャー

プレッシャーっていうのは
すべてのプレッシャーは別の誰かに
与えられるものではなくて

自分が自分に与えるものですね。

どんなときにストレスを与えるかというと
ステージが大きいとか
人がたくさん集まるとか

何かアピールしないといけないとか

いろんなことの要素が脳の活動の大事な部分を
妨げてか指を重たくすることがあるんですね。

■すべてのあり得ない理想

現実を超えた全ての理想は
ダメージに繋がります。

高い確率で失敗しますからね。
というか人は失敗する生き物

これを否定するか
あることとして組み込むか
でいろいろ変わりますね。

■失敗はトライがあるから

トライがあるから前進する。

フィリピンのプレイヤーも来ていて
かれの国では3つの言語を話すそうです。

英語とタガログと現地語

英語はパブリックで
タガログは英語以外の共通語で
民族の、島の言葉は現地語

若者の現地語ばなれが
問題になっているそうです。

言葉を失うと
民族の魂が消えるので
由々しき問題です。

■たとえばウクレレの言葉

古い演奏方法はすでにある
言語なのかもしれません。

これが無くなると
ある種の魂が消えるので

これはタカハシは守っていく
必要があると強く思うんですね。

■いろいろ書きましたが

演奏前は多いに緊張し
口数も少なかったでしょうが

演奏がはじまると
いろいろ
楽しめて(笑)

とくにとある実力派バンド
のメンバーがずっと見てるので
見る価値がある演奏なんだなとは
よくわかって嬉しく演奏しました。

■いづれにしても

プレッシャーは自分が自分に与える
それだけなんですね。
どんな状況でもすーっと演奏して
すーっと終わる事はできるはず。

自分で与えるなら
与えないコントロールも
できるはずです!
(まだできないけど)

演奏前にも神経質になって
食事の味を忘れないように

そこにいきたいなーと思ったんですね。

そして

夜は高雄の居酒屋
東京酒場で異国語の演歌を聞きながら
(演歌人気なんですね)

楽しく宴!

明日に続きます
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

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