世界遺産宮島でウクレレを弾く（広島の旅）

ある金曜の夜宮島に向かったんだ。 
広島から路面電車で。

宮島の向かいに一泊。

翌朝フェリーでいよいよ島に上陸です。

宿に荷物を置いて、ウクレレだけ持って散歩にでます。 
大元公園に原生林を観にいくと鹿の楽園になっている。 
大きな木も。あり。ついつい山に登ってしまいます。

弥山という宮島のてっぺんに上って演奏します。

ここにたどり着くまで大元ルートという道を通ったのだけど。 
巨岩の連続だった。頂上にもこんな岩です。 

山頂付近には弘法大師が100日修行したとされるお寺があります。 
そのときから1200年燃え続けている炎。

そして広島の平和公園で燃え続けて 
いる消えずの火の灰も浴びたよ。 

疲れたのではロープウェイで下ります。

そして厳島神社に参拝です。

島中に光があふれているようだな。

よくよく考えると海の上に鳥居だけでなく神社自体もあるし 
潮の干満で大きく景色が変わる立地や、設計すごいな。

干満や潮などを再認識させるためなのだろうか？ 

ともかく神社の朱が美しい。海の青が美しい。山の緑も美しい。

一段落して神社で弾いてみると。 
その一心不乱に演奏しているのが自分自身だと思い出します。 

気づいたのは、どんなに忙しくても本当に好きな事を 
とめてはいけないこと。 

次の日は本州にもどります。
筆の里、熊野町を訪問しました。 
熊野神社でも弾きました。

好きな事を続けましょう。

決してやめないで。

わすれないで。